遠足はらっぱ『子ども達の「今」を切り取る秋のフォトウォーク』
11月3日(祝)に、遠足はらっぱ『子ども達の「今」を切り取る秋のフォトウォーク』というイベントを開催しました。
日頃見ている景色をじっくり見てみると見えてくるものがたくさんあります。
気づいたもの、心動いたものを写真に納める時間は、特別な時間。
大人はデジカメ、子どもはフォトフレームを持って、新池と広田神社をお散歩。
目を惹く赤や黄色の木々の紅葉に足を止め、栗やひっつきむしに足を止め。
短い距離もなかなか進みません。
一人だと気づかないことも、誰かと一緒だと発見がたくさん☆
「この葉っぱの赤、とってもキレイだね」「今が1番いい時だね」
気づいたことをシェアできることもうれしい♪
子どもも大人も、ほっこり心が緩む秋のひと時でした(^^)
参加して下さった家族に、撮った写真の中から3枚お気に入り写真を選んでもらい、はらっぱに展示しています。
「あの時、あの人はこんな景色を見ていたんだ」「私達、こんな風に周りから見えているんだ」
写真を撮る人の視点の違いから、心動くものが何かあったらいいなぁ。