5月のくまもと先生の歌の日
昨日は5月1回目のくまもと先生の歌の日。
今回も小さい人と、大きいひとに分かれて歌いました。
小さい人たちの発声練習では、猫の鳴き声『ニャンニャンニャン』と言いながら歌ったり・・・
小さい人たちの中で一番大きいのが2歳さんなのですが、2歳さんは歌が大好き。
前に出てどんどん好きな歌を歌っています。
2歳さんが今一番好きなのは、『お花が笑った』の歌。
これからまたレパートリー増やしていこうね。普段のお散歩や生活の中で口ずさむと
あっという間に覚えている小さい人たちです。
大きい人たちも、のんびりと歌絵本から好きな歌を何曲か。
1人で歌ってみる?と聞くと、あちこちから手を挙げる姿が。
いざ歌ってみると、かすかな声だったりもするのですが、歌ってみようとする気持ちが素敵。
歌うということだけでなく、聴くのもとっても素敵なことだと思うし、本当に色んな参加の仕方、楽しみ方があるなあと思います。
歌によっては、子どもたちの体が自然に動いていたり・・・
歌、音楽って本当に色んな楽しみ方があるなあーと。
大きい声、上手に歌おうとする姿ももちろん素敵。でも、今この時期には、楽しいなーと思えるのが一番大事なのでは、と思うのです。
色んな参加の仕方、楽しみ方を子どもたちの姿を見ながら、行なっていきたいと思います。